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房総太巻き寿司教室で「ヒマワリ」「サザエ」がいい感じにできました

2021年07月14日

木曜コースは、オリンピック開催で4週目が祝日になったため、2週目に行いました。

「サザエ」は、房総太巻き寿司の昔からある柄です。昔は、市原では、かんぴょうを煮たものだけ使っていたのですが、今はいろいろな具を入れて味に変化をつけ、美味しくなるようにしています。「サザエ」はいろいろな具が入って美味しいです。

かんぴょうは昭和の時代は市原市でも作られていたそうです。今60歳の昭代さんが子供の頃は、かんぴょうをたくさん作っていたのを覚えているそうです。今も市内で作っている人がいると、先日話している方がいました。

「ヒマワリ」は千葉伝統郷土料理研究会で、平成になり考案された柄です。平成になり、房総太巻き寿司はいろいろな柄が考えられて発展しました。

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