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市原市地域・職域連携推進協議会が市原市健康福祉センターで開かれました

2014年06月12日

市原健康福祉センター管内の、生活習慣病対策の推進を図るための会議に、栄養士会の会長として出席しました。

昨年に引き続き「職場の受動喫煙防止対策」が主なテーマです。「タバコを吸わない人が自分の意思に関係なく他人のタバコの煙をすわされこと」副流煙(タバコから直接出る煙)は喫煙者が吸い込む煙より、有害物質(ニコチン、タールなど)を3倍位含んでいるそうです \(◎0◎)/

市原市の喫煙率は男性34.2%(平成21度)と全校平均の2倍近くです。ある委員の方が、横浜市は市の条例でレストランではタバコを吸ってはいけないことになっているが、市原市でもそうしたらいいのではと発言されました。商工会議所の方が、それではお店を経営している人が困ってしまうと言われました。私も、3人に1人がタバコを吸っている市原市でそんな条例ができたら、潰れてしまうお店が増え、市の税収が減って困るのでは、バカなことを言ってると思いました。さて、そのような発言をされた代表が所属する団体はどこでしょう・・・・今、改革が叫ばれている某団体・・・・・・

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