市原・ふるさとの味、加茂菜漬け
2012年03月16日
市原市の南部の加茂地区・高滝で栽培されている「加茂菜」の漬物をいただきました。もともとは京都の賀茂川に自生していた植物だったそうですが、大正時代にその種が送られてきて、加茂地区でずっと作り続けられてきたとのこと。
加茂菜はアブラナ科の植物で、栽培が難しく、市原市でも加茂地区などの限られた地域でしか作られていないそうです。市原市の南部では、加茂菜を特産品にしょうと、市原市民の森で漬物講習会も開かれました。
春を告げる「加茂菜の漬物」ありがとうございました!!