海苔の産地の千葉県内房地方で、昔からよく食べられていたのが「てっぽ巻き」です。麦ごはんと海苔とカツオのけづり節という、タンパク質、ビタミン、ミネラルも多い食材で作られます。成長期の子供に食べてほしい、とても体にいい海苔巻きです。
戦前は白米は貴重なもので、年貢米として出さなければならず、農家さんもたくさんは食べられなかったそうです。麦を3割ほど混ぜたごはんで「てっぽ巻き」は作られていました。
連休は孫に「胚芽麦」を入れた「麦ごはん」で「てっぽ巻き」を作って食べさせました。子供は遊びに夢中になると、食事をとらなくなることもあります。口に入れてやるとよく食べてくれました(^ー^)/
「てっぽ巻き」の作り方は、「伝統の祭りずし 美味しいヘルシー家庭料理」の101ページにありますので、見てくださいね。
ご購入はこちらから
79 views
2024年06月01日
37 views
2024年10月31日
34 views
2024年08月05日
24 views
2024年07月12日
佐倉にある「清宮農園」様から、千葉県の新種の米「粒すけ」と喜びの酒「ばんばんざい」と誕生日のプレゼントなどいただきました!!
Copyright(C) 2024 healthy cooking All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE