ひしゃく屋さんからは、太巻き寿司教室で使う卵などを配達してもらっています。
自家製の「干し柿」は棕梠(シュロ)で結んで、干したそうです。とても風情があって美味しそうです。今年は果物類は豊作のようで、「キンカン」も大きく立派に育っていました。
ところで、ひしゃく屋さんは「五井大市」では朝の6時から夕方の6時まで2日間、本部席でガラポンなど担当されたそうです。昔は「五井大市」は市原青年会議所が中心で行っていたそうですが、今は商店の跡取りが減ってしまい、青年会議所の会員も少ないようです。ひしゃく屋さんのような60代が中心で大変なようでした。
日本での、65才以上の人口は27.7% となりました。 私も含め、町おこしも中高年が担うようになっています。あまり無理しない方がいいのに~なんとかならないものかと思ってしまいました。
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