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大多喜町「いきいきサロン紙敷塾」より「地域食文化の見直しと健康食を考える」~食文化の伝承と時代にふさわしい健康食とは

2016年07月04日

大多喜町紙敷の「いきいきサロン紙敷塾」様より「地域食文化の見直しと健康食を考える」~食文化の伝承と時代にふさわしい健康食とは~という、講演依頼がありました。朝日新聞に「伝統の祭りずし美味しいヘルシー家庭料理」の本が紹介された記事を見て、お問い合わせいただきました。

先日いきいきサロン紙敷塾の役員3名が教室に来てくれました。お土産にいただいたのが「最中十万石」です。大多喜町の商店街にある「津知家(ツチヤ)」さんの最中です。私はドライブインの「十万石」は知っていましたが、こちらが古くからあるそうです。

代表の君塚様は甲冑工房を主催されていて、テレビにも出演されたことがあるとのこと。そういえば大河ドラマ【真田丸】に本多 忠勝(ほんだ ただかつ)が登場しています。戦国から江戸時代前期にかけての徳川氏の家臣として、三傑とも四天王ともいわれ、上総大多喜藩の初代藩主でした。娘の「稲」は真田家の長男信幸に嫁いでいます。

大多喜町の人口は9500人とのことで、とてもよくまとまっている様子でした。市原市は人口約27万人。八幡、五井、姉ヶ崎、牛久、鶴舞、加茂などの郡や町が市原市になったのですが、面積も広いし、何かまとまりがないように思います。

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