穂ジソの「てんもんどう」を作ってみました。
2013年10月16日
先日の龍崎先生の講演で、千葉の郷土料理で、保存食として優れている「てんもんどう」の話しが出ました。我が家には青シソがたくさん穂をつけています。なにか利用方法はないかと思っていたので、早速作ってみました。
穂じそを、水に一晩つけます。鍋にたっぷりの湯を沸かし5分ゆでます。その後一晩水に浸けてから、水気を切り、鍋にシソ100gに砂糖100gを入れ、煮詰めます。煮詰まって、砂糖が糸を引くようになったら、火からおろし、はしでかき混ぜながら冷まします。砂糖が白くなったら出来あがりです。特別美味しいものではありませんが(^-^♪