房総太巻き寿司の「蓮の花」を仏前に
2011年08月14日
蓮(ハス)は、泥の中から生じ、誠に美しい花を咲かせる姿が、仏の知慧や慈悲の象徴とされ、如来像の台座や、寺院の仏前の常花になっています。
ベトナムの、国花は「ハスの花」だそうです。朝、花が開き、午後3時には閉じてを繰り返し、4日目には花びらは散ってしまいます。「花の命は短くて・・・」の象徴のような花です。
太巻き寿司教室では、上級者向きで、一度しか作っていません。あまり暑いと、集中力がなくなり、難しい柄を作るのは、なかなか大変です (-_-;