杉山ジャム工房様は市原市の引田にあります。アートミクスの白鳥小学校の販売の時に、ジャムや焼き菓子を隣のコーナーで販売されていて話す機会がありました。太巻き寿司に使うかんぴょうは市原市でもかつては作っていた話を聞いたことがありました。今もかんぴょうを自家栽培されているとのことでした。
先日お電話があり、かんぴょうができたそうで、工房に取りに伺いました。私が想像していたのは、干してあってすぐ使えるものだったのですが、なんとまだそのままの状態の物でした (@0@)/ 巨大なリンゴのような形で、直径30センチはありました。
取りに行ってくると言ってなかなか持って来なかったのは、畑に採りに行ってくださったからでした(^ー^;
それから、その処理の仕方を教えていただきました。7センチ×4センチで厚みは1センチ弱に切って,60度の天火で10時間乾かして出来上がるそうです。家に帰って、とりかかりましたが60度で10時間はとても無理と思い、100度で3時間くらいしてみました。ガスの魚焼き器も活用し悪戦苦闘して何とか処理できました。途中で、味見したら、バナナのような、なんとも甘く美味しい味でした(^ー^)/
処理できないかんぴょうは、もう煮てしまいました。その味はプリンプリンした、今まで食べたことがない、とても不思議な触感でした。
帰りにお店で購入したのは「梅ジャム」「いちごジャム」など、自家農園の露地栽培のフルーツで作った、とても美味しいジャムでした!!
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