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「大地の大学」で「フェアトレードコーヒー」について学び、浜松市の「テトテ」さんのコーヒーいただきました。

2020年04月02日

3月14日(土)に教室で、開かれた「大地の大学」で、カナダのフェアトレードコーヒー組合」についての紹介がありました。山本純一先生からは、浜松市にある「テトテ」さんのコーヒーをいただきました。「大地の大学」のHP、フェイスブックはこちらをクリック

フェアトレードとは、発展途上国の農産物や雑貨などを、適正な価格で継続的に輸入、消費する取り組みで、低賃金など劣悪な労働条件を強いられる途上国で、公正な賃金や労働条件を保証した価格で購入することで、環境保全や貧困解消や経済的自立を促して行く、新しい国際協力の形です。

1960年代にはイギリス、ドイツから専門団体が生まれましたが、日本での活動はまだ少ない状況。フェアトレードの普及はグローバリズムに飲み込まれていく途上国や、貧困を市民などの草の根のレベルで支援するものです。

「テトテ」さんのコーヒーは、我が家にあった「父母の遺品」のコーヒーミルでひいて美味しくいただきました(^-^)/          豆の木コーヒー「テトテ」さんhpはこちらをクリック

 

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