日曜コースに参加されている、律子さんのお誘いで連休は栃木に行ってきました。まず、栃木市の中心にある、江戸時代から続く「かな半」旅館で「江戸料理」をいただきました。
「江戸料理」は、江戸時代の料理を再現し、地産地消の一環で栃木県が力を入れ、県内の料理店で出されています。「江戸料理」について知りたい方は、こちらをクリック
江戸時代に栃木の街は、江戸に物資を運ぶために巴波川が利用され商業が栄えたそうです。また、朝廷(京都)から、日光東照宮に例幣使を派遣するため、街道が整備され、宿場町として賑わいました。明治前期には県庁も置かれ、蔵(くら)と呼ばれる重厚な建物が建てられました。
『かな半』旅館さんは栃木で一番古くからある旅館だそうです。女将が笑顔でお迎えしてくれました。
ニラや卵の産地であり、「モロ(モウカサメ)のニラ玉あんかけ」 刺身は「煎り酒」でいただきました。 くちなしの実で炊いた「染め飯」 ウドとホウレン草の和え物「春の雪」 椎茸だしと鶏ひき肉でコクを出した「鳥の濃醤」 盛り付けの素敵な「生麩の田楽」 手間をかけた美味しい料理をいただきました (^-^)/
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「ふるさと市原をつなぐ連絡会」の「第30回ふるさとをつなぐ会」で「千葉県の郷土料理・太巻き寿司の歴史~その誕生から発展」を講演しました!!
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