2月6日(水)に市原市保健センターで、市原栄養士会の調理講習会があり22名が参加されました。
テーマは「糖尿病予防食~地産地消の食材を使って・塩分を控えめに」です。新鮮で安心安全な千葉県の食材を使う事で、素材のうまみがいき,薄味でも美味しい料理ができます。
献立は「胚芽麦ごはん」「魚のきのこあんかけ」「野菜たっぷり減塩みそ汁」「ヒジキ大豆」「海苔酢和え」「プレーンヨグルト・マービーソース」の6品でした。マービーはH&Bライフサイエンスさんからいただいたので、一人500円以下の材料費で、できました。(^-^)/ 胚芽麦ご飯は一人88ℊを計って盛り付けました。
エネルギーは400キロカロリー(5単位)、塩分は2.7ℊでしたが、カロリーや塩分を抑えるのに、献立作成には苦労しました(^-^;)おかげさまで、アンケートの結果は好評でした。
「400キロカロリーでも食べて満足だった」「一人分が500円でこういう献立ができることを知り、普段の買い物を見直した」「柚子や、酢、海苔を使う事で風味が出て減塩でも美味しかった」「みそ汁が昔の味で美味しかった」盛り付けでごはんとみそ汁の配置を間違ってしまいました。ごめんなさい(^-^;)
会長はじめ、役員の皆さまのご協力で、無事に終えることができましたことを感謝申し上げます。
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