「市原糖尿病療養指導士の会」は市原市内の医師や管理栄養士、看護師、薬剤師、臨床検査技師などの医療従事者が集まり、糖尿病の理解とよりよい患者指導をめざすことを目的に 研修会を行っています。千葉労災病院やサノフィ(株)のお世話で27回目の研修会が開催されました。
「患者さんが実践しやすい食事療法~血糖変動を抑制する食べる順番とは?~」と題して、京都女子大学の今井佐恵子先生が講演されました。
野菜からまず食べ、次にタンパク質のおかず、次に糖質のご飯を食べることで、糖尿病がよくなることをデータをとってわかりやすく話されました。京都市内の梶山内科クリニックで患者様に接し、実際に栄養指導をして「糖尿病教室」も行っているそうです。
最初に食物繊維の多い野菜やきのこ、こんにゃくから食べることにより、血糖の上昇も抑えられ、減量にもつながり糖尿病はよくなることをたくさんのデータをとり、本にもまとめられていました。大変具体的で参考なるお話でした。京都から市原市までおいでいただき貴重な講演、ありがとうございました!
春キャベツが美味しい時期です。「塩こうじあっさり漬け」は塩分も控えめでたくさん食べられる野菜料理です。「伝統の祭りずし・美味しいヘルシー家庭」の本の91ページに載っていますので作ってみてくださいね。
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2024年06月01日
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2024年08月05日
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2024年07月12日
佐倉にある「清宮農園」様から、千葉県の新種の米「粒すけ」と喜びの酒「ばんばんざい」と誕生日のプレゼントなどいただきました!!
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2024年07月31日
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